先週、日本経済新聞に下記の記事がありました。東京大学の国際的な人材育成プログラムとして、英語と中国語を集中的に特訓するとのことでした。英語はわかりますが、英語と並んでフランス語、ロシア語とかではなく、中国語が対象になってるとことはちょっと驚きました。若しかしたらこれからの世界は英語だけではなく、中国語も英語に劣らない勢いで世界に広がるかも知りません。まさに中国語の勉強は「今でしょう。」:)
東大、国際的な人材育成プログラム 14年度から
- 2013/11/15 13:32 日本経済新聞
東京大は15日、国際的に活躍する人材育成プログラムを2014年度から始めると発表した。英語や中国語など語学を集中的に特訓し、海外サマープログラム参加を義務付けて奨学金を給付する。国際的に有名な研究者を招いて講義もする。吉見俊哉副学長は「企業や国際機関などで活躍する実践的能力を持った人材を育てたい」としている。
プログラムは2段階で前期課程と後期課程に分かれる。前期課程は約300人を対象とし、英語と中国語の語学教育を強化。学期末試験の成績に応じて入れ替える。
後期課程は16年の3年生からが対象で約100人を選抜。海外のサマープログラム参加を義務付ける。学生自身が学部横断的な研究テーマを設定し、教授や院生が指導する。卒業認定の単位には含まれない。
後期課程のプログラムの選抜基準は英語能力テスト「TOEFL」などで高得点を持っていることと必要な科目を履修していること。前期課程に参加している必要はない。後期課程のプログラム修了者には修了証を交付する。
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